専門卒スキルなしの転職活動記

専門卒スキルなしの30歳男が転職活動する記録

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内定獲得したよ~内定承諾には勇気がいる話~転職活動記

内定を獲得~転職活動記~

内定を獲得できました!

転職活動を始めて、5か月。

一般的な転職活動よりも、比較的ゆっくりとした転職活動かもしれません。

しかし私にはこれくらいがちょうど良かった!悩みながら、立ち止まりながら、焦らず取り組みました。

内定を獲得することが目的ではなく、あくまで良いと思える企業へ転職することが目的

内定を獲得できた喜びを感じつつ、自分が働いていくことが出来るのか不安もありますが、、、

ひとまずは安心できました。

しかし、いざ内定をいただくと承諾することを決断するのが、とても勇気がいることだと感じました。

今回はそんな内定から内定承諾までの話を紹介させていただきます。

1. 条件面に妥協せずに応募した

転職活動を進めていく中で、応募する企業は条件面を妥協せずに応募をしていました。

◆私の絶対条件◆
  1. 給与は現状維持以上
  2. 休日は120日以上
  3. 休日出勤や夜勤労働なし
  4. 通勤1時間以内
  5. 転職したいときに転職できる業務内容
  6. 休みを取りやすい職場(子供を育てていくうえで不安だったため)

今思うと中々に高望みな転職活動だったと思います。

書類でお見送りも当たり前!!の気持ちで取り組んでいたもんね

幸い内定を獲得できた。ダメだったら今の会社に残っても良いと思えていたから強気に行動できたよ!!

一方で残っても良いと思える会社だったからこそ、内定承諾に迷いも多くあったなー。

2. 業務内容や懸念点はしっかりと質問

条件面に妥協したくなかったことと、長期的に働ける場所を求めていたことから、業務内容や気になることはガンガン質問しました。

休日面や福利厚生などは直接聞くと心象が悪くなるため、聞いてはいけないとエージェントから釘を刺されていたため、聞いていない。

休日面と福利厚生は、内定獲得後、エージェントから最低限のことは聞いてもらった。

しかし、それ以外はガンガン突っ込んで聞いてみました。

「業務内容を詳細に」

「どのようなスケジュールか」

「分担はどうしているのか」

「フォロー体制はどうなっているか」

「将来の事業展望」

「内定した際に求められること」

「伺った業務内容で自分の未経験分野や大変そうだと感じたことは詳細に自分でも務まるのか確認」

などなどしつこいくらい聞いて確認しました。

自分が働けるイメージがつけられるように質問をしました。それでも不安は多く残っているけど、具体的なイメージも持てたので、少し前向きに頑張りたいと思えたよ!

3. 内定承諾をすることが1番悩んだ

条件面はOK

業務内容も大変そうだけど、頑張りたいと思える

しかし、やはり1番大きな問題は「人間関係」

こればっかりは入社してみないとわからない。人間関係や職場の雰囲気など、業界も変わるため恐怖心は多く残っていた。

10年勤めている会社から飛び出すのは、めちゃくちゃ覚悟が必要だった・・・

恐怖心もあったけど、挑戦してみなくては始まらない。と思い、内定を承諾しました。

ちょうど年度替わりでオファー面談も実施してもらえず本気で悩んでいたよね…

本当に怖かった。条件はOKだし、将来を考えると今飛び込んでおきたいと思って決断したよ

まとめ:内定獲得したよ~転職活動記~

5か月の転職活動を経て、ついに内定を獲得しました!この記事では、内定を獲得するまでの経緯と、内定承諾までの道のりを振り返りました。

1. 条件面に妥協せずに応募した
転職活動を進める中で、私は絶対条件を設定し、条件面に妥協しませんでした。条件面を譲らなかったことで、ダメだったら今の会社に残っても良いという強気な姿勢で臨むことができました。

2. 業務内容や懸念点はしっかりと質問
内定獲得後は、業務内容や懸念点について積極的に質問しました。自分が働くイメージを具体的に持つことで、前向きに取り組む姿勢が生まれました。

3. 内定承諾をすることが1番悩んだ
内定を獲得した後も、内定承諾には大きな悩みがありました。条件面や業務内容はOKでしたが、最大の不安は人間関係でした。しかし、挑戦しなければ始まらないという思いから、内定を承諾しました。

内定を獲得し、内定承諾までの道のりは決して簡単ではありませんでした。

しかし、自分の信念を貫き、悩みながらも前向きに進んでいく姿勢が、結果として内定を勝ち取ることにつながったのだと感じています。

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